保護対象の違い

知的財産権には、商標権の他に、主に特許権、実用新案権、意匠権があります。

写真商標法においては、その商標を使用することにより商標に化体した業務上の信用を保護対象としています。

写真特許法においては、発明です。つまり自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものを保護対象としています。

写真実用新案法においては、物品の形状、構造又は組合わせに係る考案です。つまり自然法則を利用した技術的思想の創作を保護対象としています。特許法も同じく自然法則を利用した技術的思想の創作を保護対象としていますが、特許法においてはそのうち高度のものを保護対象としており、実用新案法においては裾の部分(高度のものではない部分)を保護対象とすることによりすみわけができています。

写真意匠法においては、物品の形状、模様若しくは色彩またはこれらの結合であって、視覚を通じて美観をおこさせるものを保護対象としています。分かりやすく言えば、物品のデザインを保護しています。


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