自他商品等識別機能

自他商品等識別機能とは、自社の製品と他社の製品を区別するための標識的な機能です。

例えば、デジカメを買いに家電屋さんへ出かけた際、ソニーの商標「Cyber-shot(第4981253号 )」が付された「デジタルカメラ」とパナソニックの「Lumix(第4590075号)」が付された「デジタルカメラ」とを、商標を目印に区別して購入します。 また、コーヒーを飲みに喫茶店へ行こうとしたとき、街中にある「スターバックス」の看板や「タリーズ」の看板を見て、それぞれの店を区別して、好みの店舗に入ります。

私たちは、シャンプーという商品を買う時に、その商品名や会社名を基準にして「ここの会社のシャンプーを買おう」「このブランドのシャンプーを買おう」と判断します。もし商品名や会社名がなかったら、どのシャンプーを買えばいいのか悩んでしまいます。

需要者は、商品に付された商標を目印にして、お目当ての商品と他社の商品とを区別しており、そのような識別機能を自他商品等識別機能といいます。 つまり自他商品等識別機能とは、商標の持つ主たる機能といえるでしょう。


その他に商標の持つ機能としては、

出所表示機能
品質等保証機能
宣伝広告機能

があります。







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